リモートワークのスタッフの一日。

こんにちは。
先日より始まった採用活動のコンテンツの一環として、メンバーがリモートワークというワークスタイルを使ってどんな暮らしをしているのかをお伝えします。

一日のタイムスケジュール(代表・高崎/福岡在住/6歳と2歳の男の子の子育て中)

まずは私、代表の高崎の1日です。
3年前に子育てを考えて東京から福岡北部の港町に移住したのですが、結果として子育てだけでなく、落ち着いてアウトプットができるという意味で仕事にもとても良い影響がありました。
2ヶ月に一度、東京に出張して色んな人に出会って刺激をもらい、福岡に帰って落ち着いてアウトプットするというリズムができています。

06:30 起床
06:45 家族揃って朝ごはん
07:30 長男(小学校1年生)が出て行くのを見送り
08:30 次男(2才)を車で保育園まで送る
09:30 家に戻ってきて仕事開始
12:00 妻と二人でお昼ご飯
13:00 仕事再開
14:30 次男の保育園のお迎え、長男が帰宅
15:30 仕事再開
18:30 家族4人で晩御飯
19:30 お風呂や子供と遊んだり
21:00 子供が寝静まった後、仕事再開

繁忙期でなければ、午前中3時間、午後4時間、夜1時間程度、時間にすれば1日7〜8時間程度働いています。
また次男の保育園の送り迎えをしてるのですが、こんな問題も。
朝晩のご飯は必ず子供と一緒に食べれる日常に幸せを感じています。
今年は移住した町で町内会長もしていますが、地域の人が近すぎず、遠すぎずの距離で繋がってる町のバランス感覚が好きです。

一日のタイムスケジュール(アートディレクター・佐藤/東京在住/3歳の男の子の子育て中)


アートディレクターの佐藤も、3歳の男の子の子育て中です。
また佐藤も共働きというライススタイルなので、保育園への送り迎えや、昼間の間に掃除などの家事をするのは佐藤の担当です。


日によっては、写真の西荻のオフィスで働くこともあります。

07:00 起床
08:00 息子(3歳)を保育園まで送る
08:30 帰宅、家事
09:30 仕事開始
12:00 昼食、家事
13:00 仕事再開
17:30 保育園のお迎え
18:30 家族3人で晩ご飯、息子と遊ぶ
20:30 息子の寝かしつけ(妻と交代)
21:30 仕事再開
23:00 仕事終了
0:30 就寝

リモートワークの良いところは、「通勤時間を取られないことと、家族が体調を崩した際などに比較的融通がききやすいこと」と語る佐藤。
最近、息子がYouTubeにあるミュージシャンのライブ映像を見て真似をするようになったそうで、音楽活動もする家で働く父の姿を見て、感じることもあったのかもしれません。

以上、リモートワーク使って、メンバーがどんな暮らしをしているかをお届けしました。
これからワークとライフがうまく調和したワークスタイルを模索していますので、どうぞ宜しくお願いします!

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