Art & Science for Commerce
感性と論理を使い、健やかに成長するShopifyサイトをお客様とともに作る
メンバー同士がお互いをcareする会社のカルチャーづくりを行っています。
付加価値の高い事業を行い、残業せずに会社の仕事以外の時間や学びも大切にする北欧文化に影響を受けています。
東京・西荻窪に、建築家の岩間航さんが内装を手がけたオフィスがあります。週3出社を原則として、ITツールを活用してリモートワークとオフィスワークをシームレスに切替え。より生産性の高い方法で仕事をしています。
自社運営のオンラインショップ「yori.so gallery & label」を通じて、売上の10%を病気の子供達の施設へ寄付する本の制作・販売を行ってます。
デンマークに、直訳すると「人々の自由大学」という意味の名前をしたフォルケホイスコーレという生涯学習施設があります。この施設は、自分の学びたいことを少人数・対話型で学び、ときに一緒にご飯を食べる場所。 私たちは、そんな場所を目指したイベントを開催しています。
シリコンバレーにおいても「マインドフルネス」が注目されるなど、健やかな体と心を作ることが良い仕事のために不可欠であるという考え方が広がっています。弊社では月に一度、フルボディマッサージに通う費用を全額補助する制度を用意しています。
「人の心を動かすものづくりをするためには、まず自分の心を大きく動かすことが大事」 という考えから、月に一度、アート鑑賞のための費用を補助する制度があります。
代表取締役/CTO
Art & Science for Commerceをミッションに、美しさとテクノロジーの両立したサイトを作るために精進している。
1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、Web構築の仕事に従事した後、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。二児の父。福岡への移住経験者。
経営者でありエンジニアで、さらに人事、法務、経理、総務等、一般企業の管理部門と呼ばれる仕事を全て一人で担当している。経営者として掲げているのは「理想を捨てない現実主義者」であること。
ジャニーズが大好きで、持論を語るほどの乙女心も。人見知りがちで、不思議な空気を纏っているが、どこかツッコミどころのある独特の存在感をもつ。人生で「色んな意味で松田龍平に似てるね。」と言われること数々。
集団芸術が大好きで、大学時代は映画監督を志すなど、人間関係が苦手なのに人を誘って集団芸術をやりたがる気質をもっており、そのせいで背負った傷も数多いが、それでも懲りずに会社という集団芸術に精進している。
non-standard world, IncのCMO(Chief Marketing Officer)兼 アートディレクター/デザイナー。
1983年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業後、武蔵野美術大学大学院修了。ウェブデザインを中心としたデザインワークをフリーランスで行う傍ら、空間・商品写真などの写真撮影も行う。2011年、高崎と共にnon-standard world, Inc.を設立。
バンドeuphoriaのベーシストとして音源リリースや国内外でのライブなどの音楽活動も行っている。
マーケティングとデザインを両輪で担当しており、論理と感性の両立したデザインによってクライアントの目的達成とユーザーにとってのわかりやすさ、使いやすさ、気持ちよさを大切にしている。
素顔は、新発売のアイスは必ずチェックするほど、人並み以上のアイス愛をもつ。休日は友人のライブや展示に足を運ぶことも。
勉強もスポーツもでき、ルックスも良いというドラえもんで言えば出来杉君のような来歴から高崎に「円卓の騎士」というあだ名をつけられそうになるも、幸いなことに社内でそのあだ名は広まっていない。
仕事で決して感情的になることはない、ベーシストならではの安定したバランス感覚の持ち主。
Webデザイナー
1996年、千葉県生まれ。多摩美術大学で油画を専攻。新卒でアパレル販売員へ。その後フリーランスでWebデザイン・ライティングに携わる様になる。
2024年5月にノンスタへ入社。
株式会社OTAシステム開発 代表取締役/エンジニア。
1969年、仙台生まれ。大学卒業後に米国系の通信会社に就職し、日本初の商用インターネットサービス立ち上げにプログラマとして参加。
1998年に独立し、WEBアプリケーションの開発を中心に活動。
2017年に法人化し、株式会社OTAシステム開発を設立。
フルスタックエンジニアとして、システムを使う人の気持ちを考えながら、システム全体の構成を考えることを大切にしている。
またシステム開発に加えて、技術相談や技術教育などの活動も行なっている。
趣味は、アウトドア、家族キャンプ、絵を描くこと。
以下のバリューを社内で行動指針として定めています。
人間が幸せになる方法は一つ、他人に貢献することです。
それ以外に方法はありません。主語が「自分」であるうちは自己実現は訪れません。
型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。
十八代目 中村勘三郎
デザインにもエンジニアリングにもビジネスにも基本の型があります。
その分野における型は何かを調べて、仮に違和感や、自分の意見と違うと感じることがあったとしても、まずは素直に型を徹底しましょう。守・破・離の順番で自分の道を歩みましょう。
失敗を恐れて何もしない、その反対にリスクに対して無策で突進していくのも間違いです。
安全に失敗できる場を作ってたくさん実験し、たくさんの小さな失敗から学びましょう。小さな失敗の積み重ねが大きな成功を生みます。
他者肯定、他者否定、自己肯定、自己否定。
それらはすべて「評価」という概念に囚われているから生まれます。自分の期待に応えたからこの人には価値がある。自分の期待に応えられなかったからこの人には価値がない。他人に対してこんな成果を出してるから自分は価値のある人間だ。他人の期待に応えられなかったから自分には価値がない。そういった考えは、何も生みません。
自分も他人も「評価」せずに、そこにあるものとして「受容」しよう。「今、ここ」にないものではなく、与えられたものに目を向けよう。
人間はバイアスを持った生き物です。
たとえば、牛乳が半分入ったコップがあったとします。このときコップに50%牛乳が入っているということが「事実」で、半分「も」入っている、もしくは半分「しか」入っていないと感じるのはあなたの「価値判断」です。
多くの人はこの事実と価値判断をごっちゃにして、「本当は牛乳はコップに何%入っているのか?」を確認せずに状況判断を間違えたり、主観だけの議論を繰り返したりします。
まずは事実と価値観を分けて、自分がどういったバイアスを持っているかを認識しましょう。
正しい判断や自分と違う意見を持った人との建設的な議論は、そこから始まります。
気持ちという曖昧なものに頼らず、最高のチームになれる「仕組み」を作っていきましょう。
世の中に万能の人間はいません。誰かの弱みを他の誰かの強みで補うことで、全員が自分の強みだけを意識して働けるようにすることがチーム、会社であることの意味です。
孤高の天才はいらない。最高の仕組みを持った利他的なチームになろう。
仕事において、コントロール可能なものとそうでないものがあります。私達はつい、上司、部下、取引先など仕事で関わる人に「こういう風に考えてこう行動すべき」と考えがちですが、他人の内面は天気などと同じように、コントロール不可能なものです。他人に対して私達ができることは「私はこういうことをして欲しい」という期待を伝えることだけであることを心がけましょう。
私たちは、何かを作って人の心を動かすという仕事している会社ですが、今までも、これからも大切にしたい「ABCD」があります。
non-standard world株式会社
〒167-0053 東京都杉並区西荻南3-6-2
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