
non-standard worldのある一日。<社長・高崎篇>
non-standard worldで働く私たちが、
普段どのような一日を過ごしているのか、
アルバイトに応募してくださる方にも
イメージしていただけるよう、
それぞれの一日をご紹介していきたいと思います。
non-standard worldの働き方の特徴は、
暮らしを含めた部分もあるので
就業時間以外の様子もご紹介しながら、
私たちのワーク&ライフスタイルを
お伝えできればと思います。
まずは、社長・高崎の
一日の様子をご紹介します。
目次
7:30 起床
息子と共に起床。
布団をしまったり、ゴミ捨てをしたり。
最近は、朝一番に
灯油ストーブをつけることが日課になっています。
8:00 朝ごはん
朝ごはんは家族3人で。
食べ終わったあとは、幼稚園のバスの
お迎え地点まで息子を送ります。
9:00 仕事スタート
まずはメールチェックと
ネットメディア情報の収集から。
そしてプログラミングをはじます。
基本的には、
プログラムを組むことが
仕事の中心ですが、
イレギュラーで各種契約書の確認、
源泉徴収など税務業務など、
一人任されている管理部門系の仕事もこなします。
12:00 お昼休憩
お昼休憩中には
ジャニーズの歌って踊る姿を見て
癒され、パワーもチャージ!
13:00 仕事再開
日によっては撮影や、
お客さまとの打ち合わせもあります。
この日は、お客さまからの相談があり
1時間ほど外出。
月末になると、
着金確認、振込確認、
請求書発行等の、経理業務の
ボリュームが増えます。
16:30 息子のお迎え
幼稚園まで車でお迎えにいきます。
寒くない時期は、
しばらく園庭で遊んでくることも。
ちょっとした買い物も、頼まれたりします。
17:30 帰宅
帰宅後は、iPhone片手に
しばし休憩。
18:00 夜ごはん
家族3人で食べます。
食べ終わったあとは、息子と遊ぶ時間。
最近のブームは、お布団の中でする
ドクターヘリごっこです。
ごっこ遊びでも、演技は本気で挑みます!
19:30 息子とお風呂タイム
お風呂の中で、ふざけることが
楽しくてたまらないお年頃の息子。
一緒に替え歌など歌って楽しんでます。
20:30 仕事再開
息子が寝支度をはじめると、
仕事を再開。1時間前後は働きます。
基本的にはメールチェックと
今日中に終わらせるべき、
プログラミングなど。
22:00 寝ることもあれば、読書することも
疲れていると、22時にはお布団に
入ることもあれば、
お酒を飲みながら静かに読書をすることも。
最近は、車にはまっていて
カタログをひたすら読み漁ったりもしています。
毎日が繰り返しではなく、積み重ねになるよう
改善できることを日々探す
この記事を読んでお分かりのとおり、
世間一般に比べると、就業時間も短く
家族と過ごす時間が圧倒的に多い暮らしです。
ただ、そんなぬくぬくな生活なわけではなく
仕事においては
「人の生活をお預かりして事業を行っているし、
この会社で起こることの全ては
最終的には経営者である自分の責任なので、
そのプレッシャーを感じることはあります。」
と話しているとおり、
仕事をしていない時間も、仕事のことを考え
時には悩み苦しんでいることもあります。
「お客さまのことはもちろん、
起業するときに、一緒にリスクをとってくれた
株主の方、一緒に働く仲間、
協力してくれる外部のパートナーの方、
全てにとって出会って良かったと思える会社に
なるように「できること」「できないこと」を
自覚した上でバランスを整えること。」
これは、高崎が大事にしている信念でもあります。
雇われる立場ではなく、
人を雇う立場を選んだからこそ
プレッシャーとの闘いがあったり、
より一層勉強が必要であったり、
精神的にタフにならなくてはならなかったり。
そのためにも「毎日が繰り返しではなく、
積み重ねになるように
改善できることを日々探している」
と高崎は話します。
特に、今後改善していきたいことは
「一生この会社にいても安心なんだな」と
働く人に思ってもらえる会社づくり、
とのこと。
今はまだ、個人事業主の集まりの
ような部分がありますが、
会社としてきちんとした
財務、組織体制を築いていきたいと
話してくれました。
社長・高崎の一日の様子は
いかがでしたでしょうか。
「起業した社長の働き方って?」
「移住後の暮らしは?」
といった点でもみなさまに
楽しんで読んでいただけたら
嬉しく思います。