non-standard worldで働くメンバーのこと。

non-standard worldで働くメンバーは
いったいどんな人なのか。
アルバイトに応募してくださる方は
きっと一緒に働く仲間の、
人となりも気になりますよね。
普段ブログを読んでくださっている皆さまにも
知られていない部分が
たくさんあるかと思います。

そこで今日は
高崎と佐藤の「素顔」と「仕事顔」を
ご紹介したいと思います!

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高崎の「仕事顔」

「うまい」プログラミングを目指す

仕事もプライベートも
共通して言えることなのですが
自他とも認める
「情報収集マニア」です。

それは仕事の強みともなっていて、
プログラミングで
大事にしていることについて
自身でこんな風に言っています。

「自分はいわゆる
『天才プログラマー』ではないので、
先人たちの発見、財産を丹念に
情報収集・活用した
「すごい」ではなく「うまい」
プログラミングをすること」

アルゴリズムを「0」からつくる人が
いわゆる「天才」と呼ばれる人。
けれど彼は、開発された「1」を
うまく組み合わせていくのが
得意なのだと思います。

最適な組み合わせをつくるためには、
どれだけ良質な情報を集めているか。
プログラミングのことだけでなく、
IT業界や他の業界のニュースやトレンド、
社会情勢や芸能ネタまで
幅広く収集することは
もはや日常化されているように見えます。

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プログラミングについては、
完全なる独学で
自分で情報を収集して、勉強して
お金を稼げるまでのスキルを身につけました。

そして現在は、経営についても
同じように情報を収集して、勉強して
自分自身の「経営論」を
築き上げている最中だと思います。

恐らく、その学びが
すごく面白いんでしょうね。
努力は夢中に勝てない、という言葉のとおり
没頭している様子が伺えます。

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「考える」と「決める」で
負けない

経営者として、仕事で大事にしていることは
「仕事を『考える、決める、やる』の
3つのプロセスがあるとしたら
自分の仕事は『考える』と『決める』が
中心なので、その部分で負けないこと」
と話してくれました。

当たり前かもしれませんが、
3人のメンバーの中で
客観的に、かつ長期的に
ものごとを一番考えているのは、
やはり高崎だと思います。

佐藤から見た、高崎の強みは
「大局観をもっていること」
とのこと。

理想をもちつつも
ものすごく現実的な思考をもっているので
会社が成長していくための、
大きな流れや、段取りというものを
意識して仕事の判断をしているそうです。

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時には厳しいことを言うこともありますが、
それは、理想を掲げるだけでなく
理想に近づくために、今すべき最良の選択を
しているのであって、
木を見るより森を見ている立場だからこそ
わかることがあるだと思います。

ちなみに、なにか判断を仰いだ時の
返事はかなりはやいです。
そこは「待たせない」ことを
ポリシーにしているそうで
部下としてはとても有り難いことでもあり
その意思決定のスピード感が
会社全体の強みにも繋がってるのかもしれません。

高崎の「素顔」

ツッコミどころのある
独特の存在感

「素顔」はというと、
ジャニーズが大好きで、
「ジャニーズとは!」と熱く語るほど
乙女心をもっています。

人間関係はというと、かなり不器用で
人見知りが激しいところもあります。
けれども、
「本人がいない打ち合わせでも
なにかと話題にあがる
ツッコミどころのある
独特の存在感をもっている」と
佐藤が話すとおり
どこか気になる不思議な空気感を
漂わせています。

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私は妻としても二人で過ごす時間が、
かなり長いので、
いろいろなことを話すのですが
会社のこれから、だけでなく
暮らしのこれから、についても
ワクワクするようなアイディアを
よく話してくれます。

non-standard worldという社名にも
あるとおり、
社会一般の「常識」というものに
流されることなく、
自分たちらしい仕事や暮らしの
あり方を形にしていくことに
面白さと意味を見出して
周りにいる家族やメンバーを
導き出してくれる
存在なのかもしれません。

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佐藤の「仕事顔」

効率化マニア

バンド時代、ベースを弾いていた佐藤は
仕事においても「ベーシスト」。
コンスタントに一定の結果を出す
絶大なる安定感があります。
そしてそれは、いつも平均点以上。

仕事のスピードはかなり速く、
「効率化マニア」と呼べるほど。
例えば、コピペの履歴をとれる
ソフトを取り入れていたり、
ショートカットの活用は
魔法使いのようです(笑)。

このように小さなことでも効率化を
考え、実践していくのは、
そのことにより生み出される時間を使って
プラスアルファの価値を作るため。
限られた時間とリソースの中から
常に高品質のパフォーマンスを
続けていくためには
基盤となる大事な要素なのかもしれません。

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実現させたいのは
「速く、美しい」コーディング

佐藤は、クライアントのメイン担当をしながら
デザインとコーディングの両方の役割をもっています。
二つの役割をもっているからこそ
実現させたいのが「速く、美しい」コーディング。
デザイナーの目でコーディングができることは
佐藤ならではの強みだと思います。

また、デザイナーがフロントに立つということは
マネジメントとクリエーションというある意味で
真逆の役割を担うということ。
かつ、日々複数の案件を抱えながら
それらを切り替えつつ高品質を目指すことは
仕事の大変な部分だとも佐藤は話しています。
それに加え、3人という少人数体制のため
自分の代えは効きません。

しかし、そういった大きな責任を背負いつつも
仕事もプライベートも
周囲に感情の起伏を見せないところは
佐藤の凄いところだと思います。

マイナス思考に陥って、
落ち込んでる姿を見たこともなければ、
怒り心頭!なんて
頭から火を出している姿も見たことがありません。
いつも穏やかで、すごく親切なんです。

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中小企業診断士の
一次試験突破!

私は佐藤から、
デザインやコーディングについて
教わる機会があるのですが、
教え方も無駄がなく簡潔、かつわかりやすい。
いつ「教えて」と言っても
嫌な顔一つ見せません。

また、通常業務と平行して
勉強をしていた中小企業診断士の
一次試験を見事突破!
高崎いわく
「できないことがない、本当にそう思う」。
その言葉とおり、目の前にあることを
確実に淡々とこなしていく
素晴らしいバランス感覚の持ち主なのであります。

佐藤の「素顔」

アイスを愛す
サラブレッド

もともと高崎から
はじめて佐藤を紹介された時
言われた言葉は
「僕の友達のサラブレッド」でした(笑)。
外見も内面も頭も良い、
そんなサラブレッド佐藤の素顔は
意外と可愛らしい一面もあります。

なんといってもアイス好き。
新発売のアイスは
チェックを怠らないそうで
人並み以上のアイス愛をもっています!

メンバーでごはんを食べた帰り道
「アイスでも食べる?」と聞くと
「うん!別腹だからね~」
と言って、仕事では絶対に見せない
笑顔で喜んだり。

仕事中もアイスを食べて
生産性を上げたりもしているそうで
「アイス」という言葉は
もはや佐藤を形容する言葉でもあります。。

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最近は、アイス以外にも
とびきりの笑顔を見せるようになりました。
それは昨年10月に生まれた愛息子。
生まれたての頃は、
それこそベースをもつかのようにしか
息子を抱っこしていなかった佐藤ですが、
先日のイベントに息子を連れてきていた佐藤は
もうデレデレでした(笑)。

息子が風邪をひいた時は、
仕事をしながら看病をしていることも。
父親になったからか、昔に比べて
とても柔らかい雰囲気を醸し出すように
なったのではと思います。

でも相変わらず、
かっこいいものや美しいものなど
アートに纏わる情報に詳しく
休日は、友人のライブや展示に
足を運ぶことが多いそうで
サラブレッド佐藤も健在しています。

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高崎と佐藤の「人となり」。
イメージは伝わりましたでしょうか?
恐らく、今回募集しているお仕事内容は
二人と関わることがメイン(特に佐藤と)なので
一緒に働くイメージが少しでも湧くような
手助けができていればと思います。

明日からは、
各メンバーの一日の様子をご紹介します。
より具体的に、どんな働き方なのか?
どんな暮らしをしているのか?、
私たちが大切にしている考えや想いなども
お伝えしたいと思っています。

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