non-standard worldのある一日。<ライター/デザイナー・大浦篇>
今日は、
ライター兼デザイナーの大浦の
一日をご紹介します。
2012年にメンバーに加わり
メンバーの中、唯一の女性、
ママでもあります。
私の働き方は、
子どもの成長と共に変化してきていて
今年の3月から息子が幼稚園に入るまでは
週2~4日のペース、
1日、1時間しか働かない日もあれば
6時間ほど働く日もあったりと
就業時間はかなり流動的でした。
息子がまだ小さい頃は、
昼寝の間、寝かしつけた後の夜中など
細切れの時間を繋ぎあわせながら
働いていたように思います。
息子が幼稚園に入った今は、
週5日、1日4時間ほど
コンスタントに働けるようになりました。
それでも、高崎や佐藤とは違って、
仕事<暮らしを優先することも多く
それを認めてくれる会社環境は
本当に有り難い!
子どもとの時間もほしいし、
仕事もしたい。
その二つの気持ちを叶えることができるのが
non-standard worldという会社のような気がします。
前置きが少し長くなりましたが、
早速一日の様子をご紹介していきますね。
目次
6:30 おはよう、お天道さま。
息子が寝ているうちに、
お弁当・朝ごはん作り、洗濯をします。
今の時期、山から上る朝日が
とっても綺麗で毎日拝んでいます。
7:45 みんな揃って、いただきます。
毎日、家族3人で朝ごはんを食べます。
バスに間に合うように、息子を少し急かすものの、
私だけが焦っていることも。。
8:40 いってらっしゃーい!
息子を見送ったあとは、
片付けと身支度をします。
「ママも仕事がんばってね~」なんて
たまに言われるとシャキッとします。
9:30 仕事スタート
sqwiggleにログインして、メンバーに挨拶。
まずはメールチェックをして、
そのあとはその日のタスクを進めます。
デザイン、写真レタッチ、
市場リサーチ、資料作成、
原稿執筆、書き起こし等
自宅でできる仕事がメインですが、
時には取材や打ち合わせ、撮影同行などで
外出することもあります。
11:30 再び主婦へ
昼食の準備をはじめます。
私一人分なら、パンだけでもいいのですが
夫もいるので簡単なものをパパっと作ります。
12:00 昼休憩
夫と二人でお昼ごはんを食べます。
そうなんです、夫とは三食ほぼ毎日一緒。
きっとゾッとする方もいるかと思いますが(笑)
ごはんを食べながら、
ジャニーズの歌って踊る姿をみて
一緒に盛り上がったり、わりと楽しい時間です。
とはいいつつ、仕事関連の話をしていることが
ほとんどですけどね。。
13:00 再び、仕事モード
お昼を食べたあとは、集中しやすいので
頭をフル回転させる必要がある
デザインや原稿執筆等の仕事を中心に
進めていきます。
仕事で行き詰まったときは、
海を眺めにお散歩に出かけることも。
かもめの声を聞くと、癒されます。
16:00 お仕事、終了ー!
だいたい16時前後には、PCの電源を切ります。
ここからは、掃除・洗濯・
夜ごはんの準備・お弁当の仕込みなど
家事モードに切り替えです。
17:30 おかえり~!
息子が幼稚園から帰ってくると、
絵本を読んだり、幼稚園の話を聞いたり。
できるだけ、息子の要望に応えつつ
夜ごはんの仕上げにとりかかります。
18:00 一家団欒
夜ごはんも、毎日家族3人でいただきます。
朝ごはんとは違って、時間も余裕があるので
息子の幼稚園話をゆっくりと聞いたり、
週末の予定を3人で話しあったりします。
19:00 片付けやら、お風呂やら
夜ごはんを食べたあとは、
息子と夫は遊んでいるので、
後片付けや翌日のごはんの仕込みなど。
お風呂は、最近パパと入るのが大好きなので
私は一人のんびりと浸かっています。
ありがたや、ありがたや~。
20:00 そろそろ、寝支度
息子の歯を磨いたり、翌日の幼稚園の準備をしたり
絵本を読んだりするのは私の役目。
「ママ、これからも一緒に暮らそうね」
なんて言われるピロートークは
今だけなんでしょうね(泣)。
息子を寝かしつけたあとは
本や雑誌を読んだり、ドラマを見たり、
ブログを読んだり、お茶を飲んだり。
たまーに、夫と映画を見たりすることも。
息子と一緒にそのまま寝てしまう日もあります。
自分の働きたい形と暮らしたい形を
実現させる
幼稚園が始まってからは、
仕事と家事の時間を
まとまって取ることができるようになり
身体的も、精神的にも
だいぶ余裕ができてきたように思います。
正直、これまで息子を保育園に入れるか
迷ったこともあります。
あれもこれもやりたいのに!と
パンクしそうになったこともあります。
けれど、
子どもとの時間を大切にしたい。
自分のやりたい仕事をしたい。
この二つの気持ちを諦めずに
ほどよいバランスを模索しながら、
息子の成長と共に変化していく働き方。
それが自分の働きたい形であり、
暮らしたい形でもあり、
non-standard worldだから
実現できた形でもあるのかなと思います。
日本の女性は、
一旦仕事を辞めると再就職が難しく
子どもがいたらなおさら選択肢は
狭まってしまうかと思います。
きっと、
働きながら、結婚・出産のことを考え
子育てをしながら、仕事のことを考え
悩んでいる女性は多いのではとも思います。
仕事も子どもも家族も大切で、
その全てを、自分らしい形で大切にしながら
暮らしていく道は、きっとあるはず。
子育て中だけど、少しでも働きたい、
自分の能力を活かしたい、と思っている方、
大歓迎です!
ぜひ応募をお待ちしています!