Shopifyサブスクアプリの選び方とおすすめアプリ「Go Sub」徹底解説

私たちの会社では、5年に渡るShopifyに特化したコンサルを知見を活かして、オンライン学習サイトUdemyでの講座を始めます。
第一弾として、
Shopifyサブスクアプリの選び方とおすすめアプリ「Go Sub」徹底解説』を公開しました。

サブスク方式の販売を始める際に知っておくべきポイントを、実案件支援経験にもとづき詳細に解説。失敗しないサブスク導入を学べます。

講座では、Shopifyでサブスクを始めたい事業者さま向けに、以下の内容を解説しています。

  • Shopifyでサブスクビジネスを始めるメリット
  • Shopifyでサブスクビジネスを行う際の留意点
  • Shopifyのサブスクリプションの仕組み
  • サブスクアプリの選び方
  • おすすめアプリ「Go Sub」の導入手順

サブスクは、お客様と長期的な関係を築いて売上を安定化できますが、一度始めたら簡単にやめることができない性質があるため、スタートする前に考慮すべき点があります。
サブスクの実現方法だけでなく、失敗を避けるためのこうしたポイントについても解説しています。

Shopifyでサブスクを行う際の留意点

都度販売とサブスクが並行する場合の在庫管理

サブスクは契約件数分の在庫を確保しておく必要がありますが、一方でスキップやキャンセルの可能性があり、都度販売のほうで機会損失が起きないよう在庫管理体制を作る必要があります。

クレジットカード課金失敗時の対応

お客様が登録したクレジットカードで課金に失敗した場合、お客様が気付かないと「注文したのに届かない」というクレームになる可能性があります。
アプリのメール通知機能なども活用し対策しておく必要があります。また、キャンセル扱いになることで事業者側のダメージになる可能性もあるため注意が必要です。

長期的に安定供給できる商品である必要性

サブスクで提供する商品は長期的に安定供給する必要があります。
それが可能か、また最低発注ロットを考慮して、サブスクの契約件数が何件以上あれば損益分岐点に乗るのか、乗らない場合に資金繰りがもつかなど、事前のシミュレーションが必要です。
場合により、ニーズの検証のためのアンケートや、パイロット版でのリリースなど、テストマーケティングを行ってから始めることをおすすめします。

配送システムとの連携


配送日時の指定方法など、都度販売とサブスクではアプリが異なるため、どちらの指定内容も配送システムと連携できるようにする必要があります。

Udemy本編ではさらに、運用面で抑えておきたいつまずきポイントも紹介しています。

Shopifyでサブスクを始めたい事業者さま、またサブスク導入を支援する支援会社さまにも役立つ内容になっていますので、ぜひご覧ください。

冒頭はこちらのYouTube版でも公開中です。

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