共創型Shopifyサイト構築・運用支援

your shopify team 共創型 Shopifyサイト構築・運用支援

コンサルティング・デザイン・エンジニアリング・マーケティングを一気通貫して支援。Shopifyテーマによる構築のみならず、次世代型ECヘッドレスコマースによる構築も可能。あなたの会社の外にいる内製Webチームとして価値提供に貢献します。

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ヘッドレスコマース形式の
Shopify ECサイト制作

Shopifyを使用した次世代EC「ヘッドレスコマース」技術とは?
海外のD2Cと呼ばれるテクノロジーを重視した製造小売で標準となっている次世代型のEC技術で、データ(バックエンド)とデザイン(フロントエンド)の分離が特徴的なECサイトの作りです。

ヘッドレスコマースが
もたらすもの

  1. 最高の顧客体験
    ヘッドレスコマースではデザインとデータが切り離された作りにより、デザインの自由度が上がることに加え、PC、タブレット、スマホ、SNS、店舗などお客様との接点が多角化している時代に、それぞれの接点で最高の体験をデザインすることができます。
  2. 拡大しやすく、変更、改善しやすいサイト
    従来型のECサイトでは、テレビへの露出などでアクセスが急増した場合に落ちてしまったり、ECサイトのリニューアルが失敗して長期間サイトが停止したりすることがありますが、ヘッドレスでは高速で負荷に強いサーバーでサイトを配信できるので、ECサイトが成長してもサイトが落ちてしまったりすることはありません。
    また開発者による開発効率が良くなるので、お客さまの反応、社会情勢、ビジネスの状況によってサイトを柔軟に変更することが可能です。
  3. 他のシステムとの自由な連携
    ECは経営の総合芸術と呼ばれるとおり、ECに関わるシステムは単にオンラインショップの仕組みだけではなく、コンテンツ制作のためのシステム、受注管理のためのシステム、お客さまサポートのためのシステム、発送のためのシステムなど、様々なシステムと連携する必要があります。
    ヘッドレスコマースでは様々なシステムとAPIを介して柔軟に連携することが可能です。それにより、例えば今までは難しかった同一ドメイン、同一ページでのShopifyとWordPressの併用が可能になります。
  4. 高速、安全
    ヘッドレス形式では、非常に高速なサイトを作ることが可能です。
    「サイト表示が0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少し、1秒高速化すると10%の売上が向上する」と言われるとおり、高速であることはECサイトの売上に直結します。また、高速なサイトは検索エンジンの上位に表示されやすくなり、集客にも効果があります。 さらにデザインとデータを分離することで、サイバー攻撃を受けるポイントを減らすことができ、結果として従来型の仕組みよりセキュリティが向上し、運用メンテナンスコストが下がります。

事例

自社の出版レーベル 、yori.so publishingサイトです。ぜひヘッドレスの速さや体験を実感してみてください。

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Shopifyテーマ形式の
ECサイト構築

  • 既成デザインのテーマではなく、ブランドに最適化したオリジナルデザインのShopifyテーマを構築します
  • テーマ実装について、Shopify公式ウェビナーへの登壇や技術書執筆を行っており、国内トップクラスの知見と経験があります

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業務オペレーション効率化のためのアプリケーション導入支援

  • 配送業務(倉庫外注、伝票発行、配送日時指定)、顧客対応業務(よくある質問、お問い合わせ)を迅速、正確に行うための各種アプリ、SaaS導入支援
  • 実店舗におけるPOSや来店予約システム、実店舗とECの在庫、売上情報の共通化に関するアプリ、SaaS導入支援

Shopifyサイト構築の流れ

ビジネスの成長のためにはサイト公開後の仮説検証と継続的な改善が重要という考えから、まずは3ヶ月程度で初回リリースまでいく(そのために要件を絞る)かたちをお勧めしています。

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1week

ヒアリング
  • リーンキャンバスの作成
  • 概要のヒアリング

ビジネスの全体像を把握するため、リーンキャンバスと呼ばれるビジネスモデルを一枚図にまとめた表を作成します。

1week

デザインスプリント
  • 長期目標、課題の洗い出し
  • カスタマージャーニーマップの作成
  • 専門家や担当者へのヒアリング
  • アイデア出し、決定
  • ストーリーボードの作成

高速で仮説検証を行えるよう、Google提唱のデザインスプリントというフレームワークに基づき2日間でECサイトのラフスケッチ(ストーリーボード)まで作成します。経営・現場両方の視点を取り入れながら、全員が自分事化してプロジェクトに関われる効果があります。

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3week

プロトタイプの作成
  • ペーパープロトタイプの作成
  • Adobe XD または Shopify 既存テーマを使用しプロトタイプを作成

ユーザーインタビューを行うため、前工程で作成したストーリーボードをもとに触れるプロトタイプを作成します。

1week

ユーザーインタビュー
  • ユーザーにプロトタイプを使ってもらい、改善点を洗い出す

実際のユーザー(あるいはそれに近い属性の人)5名ほどにプロトタイプを触ってもらい、その様子を観察、インタビューすることでプロトタイプの改善点を洗い出します。プロジェクトメンバーの思いもよらない学びがあり、サイトの磨き込みに欠かせないプロセスです。

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3week

デザイン
  • オリジナルテーマの場合には、プロトタイプをもとにデザイン制作
  • 既存テーマの場合には、微調整および本番画像、原稿への差し替えなど

オリジナルテーマの場合には、前工程までで作成した骨格(プロトタイプ)に肉付けをするように、ブランドの世界観が伝わるデザインを制作します。既存テーマ利用の場合には、プロトタイプで作成したサイトを調整、本番画像や原稿への差し替えを行います。

1week

デザイン修正
  • 必要に応じて、デザインの修正
決済方法、配送方法の決定
  • 決済方法、配送方法の決定

3week

実装
  • Shopifyテーマ、アプリの実装

オリジナルテーマの場合、テーマ・アプリの実装を行います。開発工数のかかるアプリの場合には、フェーズを分けるなどして基本的には3ヶ月以内での初回リリースを目指します。

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to be continued

ローンチ
  • ストアの公開
グロースハック
  • 分析と改善

アクセス解析やユーザーインタビューなど、定量・定性の両面からサイトの分析を行い、サイトの改善を継続的に実施します。

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