フォトグラファー佐藤の旅行記「アイスランド」vol.4:ゴールデンサークル

首都近郊とはいえ、レイキャビックを出るとすぐに、手つかずの自然が広がります。

アイスランド

他の地域に比べると、木も生えて、少し牧歌的な雰囲気のある景色。
ここは、930年に世界初の民主議会が開かれたÞingvellir(シングベットリル) 。

シングベットリル

シングベットリル

シングベットリル

本来、海の底にあるユーラシア・プレートと北アメリカ・プレートが両方とも地上に現れていて、”地球の裂け目”といわれているそうで。

次は、アイスランド最大の滝、Gullfoss(グトルフォス)。
ほとんど常に虹が出ています。

グトルフォス

続いて、英語で間欠泉を意味する「geyser(ガイザー)」の語源になった、Geysir(ゲイシール)。

ゲイシール

ゲイシール

これが、数分おきに、こうなります。

ゲイシール

このあたり一帯は、アイスランド随一の観光地なので、人も多い場所。

でも、そこを離れるとまた、誰もいない景色が広がっています。

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランド

アイスランドは2008年の世界金融危機で一時、大変な経済危機になりましたが、その後、V字回復しているようです。

2004年に行った時の印象は、とにかく人の手の入らない自然の息を呑むすごさ、そしてすごく治安が良く、人がやさしいこと。助け合わなければならない歴史を経てきたためらしいのですが、誰に対しても温かい雰囲気でした。

第2回で書いた、シガー・ロスのスタジオのあるアラフォスにバスで行ったときも、1時間に1本の帰りのバスに乗り遅れると、バスがこちらを見つけて寄ってきて、タクシーのように拾ってくれたりしました。

しかも、本来1時間以内の乗り継ぎが無料になるトランスファーチケットを、行きの降車時になぜか(乗り継ぎが無いのに)取っていたのですが、帰りに普通に払おうとすると、ドライバーのほうから「さっきのチケットを出したら無料だから」といわれるほどの親切さ(この時は、この人たちは稼ぐ気があるんだろうかと心配になりましたが・笑)。

他にも驚く様な日常は色々とあって、この国、水道の蛇口をひねると軟水のミネラルウォーターが、お湯の方をひねると温泉が、当たり前のように出ます。

ちなみに、この国の温泉で一番有名なのは、世界最大の露天風呂”ブルーラグーン”ですが(本当に大きすぎ)、100%天然の露天風呂は、島の各地に無数にあります。

暖流が来ているため緯度のわりに暖かく、北海道と同じかそれより寒くない程度の気候。

いろいろな人に薦めてますが(笑)、興味を持たれたらいつか、行ってみてください。

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