SEOを考慮したカテゴリをつくることの重要性とは?

前回までは、ウェブサイトの目的やキーワードについて考えました。特集「ウェブ担当者が知っておきたい、SEOの基礎知識」4日目は選定したキーワード等を元に、どのようなサイト構成を考えていくか、具体的な対策へ移っていきたいと思います。

デザインからではなく、骨組みから考える

サイトのリニューアルをする時、デザインをどう変えるのかが気になったりしますよね。けれどもまずはSEOの観点から考えたサイトマップ作りから始めるプロセスをおすすめします。要は、骨組みを作ってから、ビジュアルを考える作業へ繋げていくということです。

サイト構成は業種別に対策があります

サイトの構造には、業種別に対策方法があります。不動産サイト、ブランド訴求サイト、ECサイト等、業種別に最適なサイト構成がありますが、具体的な内容については割愛させていただきます。

ただどの業種であっても大切なのは、SEOを考慮したカテゴリの設計です。カテゴリの作り方によって、訪問者の流入数は大きく変化をします。

カテゴリの重要性について

そもそもカテゴリとは、なんでしょうか?例えるならば、データを格納する箱のようなものです。ウェブサイトには膨大な量のデータがあり、それを分類する中間階層のページだと認識していただければOKです。

どのような軸で分類するのか、どのような名前で分類するのか、その設計次第で検索エンジンにひっかかるかどうかが変わってくるのです。

SEOを考慮したカテゴリの作り方

カテゴリの名称は、訪問者が検索しているキーワードに近づけることがとても大切です。必要以上に英語を使ったり、オリジナルの言葉を使うよりも、キーワードツールで確認して実際に使われているワードであることが重要です。

サイトマップを考える上で、どの程度カテゴリを細分化するかは迷う部分かもしれません。むやみな細分化は登録等にも工数がかかるのでおすすめはしませんが、カテゴリを増やすことによって、キーワードが増えるため、SEO的にはメリットもあります。

例えば、商品やサービスがたくさんある場合は、カテゴリを細分化することによって情報がウェブサイトの奥底に埋もれることなく、必要としているお客さまに届けることができます。

SEOを考慮したカテゴリの分類や名称が決まると、サイトマップが完成し、準備すべき具体的なコンテンツの内容が見えてくるはずです。

つづく

参考文献:安川洋、江沢真紀、村山佑介(2017年)『いちばんやさしい新しいSEOの教本ー人気講師が教える検索に強いサイトの作り方』、株式会社インプレス


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